人見知りの営業マンがたった3か月で成績1位になった相手を気持ちよくさせるコミュニケーションスキルとは?

こんにちは!

セールスメンターの佐藤です!

 

 

 

今回は

相手を気持ち良くさせる

コミュニケーションスキル

についてお話していこうと思います。

 

 

 

これから話すスキルは営業はもちろん

友人との人間関係

恋愛にも応用できるスキルになっています

 

 

 

しこのスキルを知らないと

あなたは知らないうちに人から嫌われてしまい、

営業の仕事では同僚に成績を抜かれ

プライベートでは周りの人との関係が悪化してしまう

そんな危険もあります

 

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人から好かれる人

つまり

人気者なら必ず持っているスキル

といっても過言ではありません

 

ではそのスキルとは一体何か?

 

それは

聞き上手になる

ことです。

 

「え?それだけ?」

そう思われた方たくさんおられると思います。

 

 ですが

この聞き上手になるスキルを持っていない営業マンは

まず相手との信頼関係を築くことができません

 

相手との信頼関係が築けないということは

相手の真のニーズを

聞き出すことができない

ということになります

 

 

 

相手の真のニーズが聞き出せなければ

商談がうまくいくはずもありませんよね

 

 

では聞き上手なるにはどうしたら良いのでしょうか?

  

 

相槌

打ちましょう!!

 

 

 

『相槌を打つなんて当たり前だし、すでにやっている』

多くの方はこう答えます。私もそうでした。

 

あなたに一つ質問です

相手を不快にさせる相槌

を知っていますか?

もし知らないのであれば

注意が必要です

 

 

 

 

は相槌が下手な人のほとんどが

「確かに」

「なるほど」

この二つを多用していると言われています

 

 

癖になっているのかもしれませんが

自分は最初からそこに気がついていたという

上から目線を感じさせる為

相手を不快にさせる

と言われています。

  

あなたはこの二つの相槌を使っていませんか?

この相槌をしているという自覚がない方は

知らないうちに相手を不快にさせている可能性が

非常に高いです

 

 

 

そして

これを読んでいる勘の良いあなたなら

もうお分かりかもしれません

相手を不快にさせる相槌があるということは 

相手を気持ち良くさせる相槌がある

ということです 

 

 

では今から

相手を気持ち良くさせる相槌をお伝えします。

相手を気持ちよくさせる相槌は5種類あると言われています。

 

 

その5種類とは

 

すがですね

つりょくですね

ごいですね

ったい

うですね

 

 

 これらの相槌は頭文字をとって

相槌の基本のさしすせそ

と呼ばれています。

 

 

これらの相槌は心理学的に効果が実証されており

中でも「さすがですね」これは

承認欲求を最も満たせる相槌

と言われています。

 

 

 

承認欲求とは

「他者から認められたい自分を価値ある存在として

 認めたい」という欲求で

 「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれています。

 

 

わかりやすく説明すると

人は褒められたら良い気分になる

ということです

 

これは一見当たり前のことのようですが

できていないビジネスマンが非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

 相手を気持ち良くさせる相槌

聞き上手になり

相手の真のニーズを引き出して

ニーズが出たらそこに対してアプローチ

 

これが

売れる営業マンへの

最短ルート

とも言えます

これは、営業だけでなく

恋愛にも用意られるテクニックです。

聞き上手になると

「この人と一緒にいると楽しい」

と相手もこちらに身を寄せてくるでしょう。

 

 

明日、商談の人は

相手を気持ち良くさせる相槌を使い

聞き上手になりましょう!!

 

 

あなたの商談成立、心から願っております。